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2011年度高齢者虐待対応現任者標準研修
「2011年度高齢者虐待対応現任者標準研修」を全国的に実施します
高齢者虐待防止法にもとづく虐待対応機関、協力機関の現任者が、虐待対応にあたる上での専門的視点、技術を習得し、実践力の向上を図るための「高齢者虐待対応現任者標準研修」を全国的に実施します。
本研修は、市町村、地域包括支援センター等の現任者や虐待対応協力者を対象とし、都道府県社会福祉士会を実施主体に、都道府県等の行政機関と連携して実施するものです。
本年度の研修は、本会が新たに開発した『養護者による高齢者虐待対応の手引き』をテキストとして使用します。手引きの入手方法は、①ご購入もしくは、②本会ホームページからダウンロードする2通りがあります。ページ数が多いので、ダウンロードの際にはご注意ください。
また、都道府県社会福祉士会の研修開催日程はこちらをご覧ください。本研修の詳細については、都道府県社会福祉士会まで問い合わせください。
<プログラムの特徴>
- 標準研修は、研修の質を担保するため本会指定の統一プログラムに沿って実施します。
- 研修全体は、3日間のコースで、6科目17.5時間です。うち、4科目11時間を演習に当て、より実践と結びつけた内容としています。
- 科目は、高齢者虐待防止法や権利擁護の基本的理解を踏まえた上で、虐待対応の流れに即して初動期段階、対応段階、評価・終結の各段階のポイントを学び、最後に総合演習を行う構成となっています。
- 演習では、行政責任による組織的虐待対応を行うためのツールとして本会が開発した高齢者虐待対応帳票(虐待受付票、事実確認票、アセスメント要約票、計画書、評価票、等)を実際に使用し、より実践的な研修を目指しています。
<高齢者虐待対応現任者標準研修 統一プログラム>
1日目 |
科目1 高齢者虐待防止法 |
講義 |
・虐待防止法の内容と法に定められている市町村の責務を理解する。 |
科目2 高齢者虐待対応と |
講義 |
・虐待対応における権利擁護の視点を理解する。 |
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科目3 初動期段階 |
講義 |
・通報受理、事実確認や緊急性の判断等初動期の対応のポイントを理解する。 |
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演習 |
・「受付票」「共有協議票」「事実確認票」「アセスメント票」「コアメンバー会議録・計画書」を体感する。 |
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2日目 |
科目4 対応段階 |
講義 |
・虐待の背景・要因をアセスメントし、虐待対応計画を策定するポイントを理解する。 |
演習 |
・「アセスメント票」「対応会議録・計画書」を体感する。 |
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科目5 評価と終結 |
講義 |
・対応計画の評価と虐待対応機関としての支援の終結について理解する。 |
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演習 |
・「評価票」を体感する。 |
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3日目 |
科目6 総合演習 |
演習 |
・虐待対応の初動期段階の一連の流れを、具体的事例の演習を通じて理解する。 |
演習 |
「高齢者虐待対応帳票・VerⅡ」について
高齢者虐待対応帳票は、昨年度の標準研修の検証及び手引き策定の検討をもとに、
「高齢者虐待対応帳票・VerⅡ」に更新されています。書式は、本会のホームページからダウンロードできますのでご活用ください。
帳票のダウンロードはこちら

